作品の展示販売会を行います。
告知が遅くなりましたが、12月3日(木)より
瓢箪ランプ作家の矢野様と共に
西小倉にあるcafébar TAM-TAM7にて作品の展示販売会をします。
間接照明の中、アンティーク雑貨が素敵な空間を
あたたかな光のランプと点描画が彩ります。
杉田廣貴展『存在』と作品リンク
今回、空間デザインを含むアートディレクションで携わった
小倉城内で開催中の杉田廣貴氏の個展内でも、
共同制作した関連作品を展示しています。
こちらも合わせてお楽しみください。
第2部『開闢』編は12月1日(火)より開催です。
小倉城で個展をご覧いただいた足で
夕方からTAM-TAM7へお越しください^^
- 大森和枝
幼少期から、水墨画を描く母の影響を受け、毎日絵を描いて過ごす。
大学時代は積極的に個展やグループ展をこなすが、24歳の頃、病気治療の後遺症で全身に麻痺が残り、絵が全く描けなくなる。とにかく描きたい一心でリハビリを経て、1枚の油絵を制作。その絵が第34回近美春季展にて大賞を受賞する。
対極する二つのものは其々がないと存在することができない、という思想の下に、近年は「光と影のコントラスト」をテーマとして、絵画タロットカードシリーズ78枚を制作中である。画家としては、近代日本美術協会での受賞歴が多数。肖像画、空をメインとした風景画には定評がある。その他、アートディレクターとしてプロジェクト旗揚げに参加、個展のサポートなども行う。