この度、デザインディレクションとして携わった
御城印のプレミアムゴールドが発売となりました。
揮毫は、小倉城公認アンバサダーの杉田廣貴氏です。
小倉城のシンボルでもある「迎え虎」を金の箔押しで配い
豪華な一枚が完成しました。
職人の技が光る至極の御城印
今回の制作にあたり、福岡の印刷の職人さん達が
素晴らしい技術と知恵を出し合って一つの作品を作り上げてくださいました。
別の会社には断られるくらい、難しい要求だったにもかかわらず、
アーティストの無理難題に応えたい、という思いで動いたくださった
皆様に心から深謝いたします。
今後も何か面白いものを共に創り上げていきたいです。
御城印は、小倉城からもオンラインショップからもご購入いただけます。
1000枚限定ですので、ぜひ手に入れられてください^^
小倉城HP (オンラインサイトリンクあり)↓
- 大森和枝
幼少期から、水墨画を描く母の影響を受け、毎日絵を描いて過ごす。
大学時代は積極的に個展やグループ展をこなすが、24歳の頃、病気治療の後遺症で全身に麻痺が残り、絵が全く描けなくなる。とにかく描きたい一心でリハビリを経て、1枚の油絵を制作。その絵が第34回近美春季展にて大賞を受賞する。
対極する二つのものは其々がないと存在することができない、という思想の下に、近年は「光と影のコントラスト」をテーマとして、絵画タロットカードシリーズ78枚を制作中である。画家としては、近代日本美術協会での受賞歴が多数。肖像画、空をメインとした風景画には定評がある。その他、アートディレクターとしてプロジェクト旗揚げに参加、個展のサポートなども行う。