展示会『ー大森かずえ 個展ー別府の美味しいご飯 展』

大分別府にて2025年初個展開催

食べる女子シリーズ 別府の美味しいご飯

2025年1月21日より、別府にて個展を行います。

別府の魅力発信活動事業および別府市政100周年記念事業として
今回の個展を開催いたします。
街の魅力を知っていただく機会になればと思います。

別府の飲食店を取材し、作品を制作

今までも『食べる女子シリーズ』では、様々なアプローチで
食べ物と人間の関係性を描いてきました。
今回は、別府市内の飲食店を取材し、オススメ料理や思いを描きます。

食の魅力は、街の魅力に直結するとても大事な要素です。

新旧関係なく、別府を好きな人達が創るお店と料理には、
自然と人が集まっていて、旅行者も在住者も分け隔てなく引き寄せられます。
別府の街だから出会える美味しさを、たくさん知っていただけたら幸いです。

魅力的な飲食店は数多くあるので、たくさんの料理を描きたかったのですが、
今回は厳然した8店舗の作品を展示いたします。

来場者特典をご用意してます

食べる女子シリーズ 別府の美味しいご飯

入場料500円をお支払いの方全員に
オリジナルステッカーをプレゼントします。

ギャラリー内では作品販売のほかグッズ販売もございます。

個展詳細

食べる女子シリーズ 別府の美味しいご飯

ー大森かずえ 個展ー
TABERU JOSI in BEPPU
別府の美味しいご飯 展

2025.1.21(tue)〜1.26(sun)
11:00〜18:00

SUGR Gallery space
(別府市北浜2-7-22 1F)
入場料500円
(ステッカー1枚プレゼント)

絵を見てお腹が空いてもらえたら嬉しいです。
是非、ご来場くださいませ!

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Instagram
https://www.instagram.com/p/DEkCMIgJc-j/?hl=ja&img_index=1

食べる女子シリーズ
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    大森 かずえ

    1982年、岡山県生まれ。東京学芸大学、卒業。
    画号「大森かずえ」美術家として活動。
    幼少期から、水墨画を描く母の影響を受け、毎日絵を描いて過ごす。
    大学時代は自ら企画運営をし、積極的に個展やグループ展をこなすが、
    24歳の頃、病気治療で記憶を消されて2週間意識不明に陥る。
    また、後遺症で全身に麻痺が残り、一時は絵が全く描けなくなるが、
    とにかく描きたい一心でリハビリを経て、1枚の油絵を制作。
    その絵が第34回近美春季展にて大賞を受賞する。
    画家としては、近代日本美術協会での大賞受賞をはじめ、他受賞歴が多数。
    空をメインとした風景画・肖像画には定評があり、多くのオーダーワークをこなす。
    絵画を生かすためのデザインやディレクションも手がけるマルチプレイヤー。
    その他、書籍の装丁デザインや挿絵イラストも手がける。
    ※病気はすでに完治しています。

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