POP-UP『日本の夏、思い出の味』

大分トキハ本店にてPOP-UPしました

食べる女子シリーズ 日本の夏、思い出の味

8月に大分市内にあるトキハ会館トゥインクルシティ 1階特設会場にて
POP-UPをさせていただきました。

大分市内では初めての展示でしたが、
初めましての皆さまにとてもとても良くして頂きました。

夏に因んだ新作を制作

食べる女子シリーズ 日本の夏、思い出の味

今回の新作は、「日本の夏、思い出の味」と称しまして、
夏だから思い出す味覚をテーマに5作品制作しました。

「ビールと枝豆」を描いた作品は、会場にて公開制作しました。

POP-UP詳細(過去情報です)

KAZUE OMORI SOLO EXHIBITION
『SNMMERー日本の夏、思い出の味』

2025年8月21日〜8月26日
10:00〜19:00(最終日17:00まで)

トキハ会館トゥインクルシティ1階 特設会場

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本作は、生きるための行為のひとつ「食べること」に着目した
『食べる女子シリーズ』である。

人間と食べ物との関わりをテーマとし生存本能や時代性、国や性別によって
異なる食べ物との関わりについてアート的に考察をし表現している。

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Instagram
https://www.instagram.com/p/DNZ9aIfpQpE/?hl=ja&img_index=1

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https://kazueomori-art.com/artwork/2140

   
    大森 かずえ

    1982年、岡山県生まれ。東京学芸大学、卒業。
    画号「大森かずえ」美術家として活動。
    幼少期から、水墨画を描く母の影響を受け、毎日絵を描いて過ごす。
    大学時代は自ら企画運営をし、積極的に個展やグループ展をこなすが、
    24歳の頃、病気治療で記憶を消されて2週間意識不明に陥る。
    また、後遺症で全身に麻痺が残り、一時は絵が全く描けなくなるが、
    とにかく描きたい一心でリハビリを経て、1枚の油絵を制作。
    その絵が第34回近美春季展にて大賞を受賞する。
    画家としては、近代日本美術協会での大賞受賞をはじめ、他受賞歴が多数。
    空をメインとした風景画・肖像画には定評があり、多くのオーダーワークをこなす。
    絵画を生かすためのデザインやディレクションも手がけるマルチプレイヤー。
    その他、書籍の装丁デザインや挿絵イラストも手がける。
    ※病気はすでに完治しています。

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