新作を搬入しました。

宗像茶愉 宗像大社

世界遺産の宗像大社内、「むなかた茶愉」さまのスペース内で現代アートの展示販売をしています。

本日、大森の新作を搬入いたしました。

恵の盃、食べる女子

「恵の盃」
サイズ:400×400mm
仕様:アクリル絵の具、キャンバス

むなかた茶愉さまのオリジナルメニュー「しょうがエール」をイチキシマヒメが楽しんでいる様子を表現しています。
人間の枠を超える「美味しい幸せ」を、どうぞお楽しみください。

ぜひ、宗像大社へお越しの際は
むなかた茶愉へも足をお運びくださいませ。

むなかた茶愉
https://munakata-chayu.com/

※作品は全て販売されております。
これを機にお手に取って頂けると嬉しいです。

詳細はこちらからもご覧ください。
https://www.levechi-museum.com/shop/

関連作品はこちら
https://kazueomori-art.com/artwork/1598
https://kazueomori-art.com/artwork/1723

   
    大森 かずえ

    1982年、岡山県生まれ。東京学芸大学、卒業。
    画号「大森かずえ」美術家として活動。
    幼少期から、水墨画を描く母の影響を受け、毎日絵を描いて過ごす。
    大学時代は自ら企画運営をし、積極的に個展やグループ展をこなすが、
    24歳の頃、病気治療で記憶を消されて2週間意識不明に陥る。
    また、後遺症で全身に麻痺が残り、一時は絵が全く描けなくなるが、
    とにかく描きたい一心でリハビリを経て、1枚の油絵を制作。
    その絵が第34回近美春季展にて大賞を受賞する。
    画家としては、近代日本美術協会での大賞受賞をはじめ、他受賞歴が多数。
    空をメインとした風景画・肖像画には定評があり、多くのオーダーワークをこなす。
    絵画を生かすためのデザインやディレクションも手がけるマルチプレイヤー。
    その他、書籍の装丁デザインや挿絵イラストも手がける。
    ※病気はすでに完治しています。

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